施術で何してる?シリーズ1「筋膜」 | 瀬戸あいしん整体院 第22号

当院の施術を受けられていったい何をしているの?

と感じておられる方が多いと思いますので、今月からシリーズで掲載していきたいと思います。 いつまで続くかは分かりませんがお付き合いください。

まず今回は「筋膜」について。

筋膜とは聞きなれない言葉かもしれません。

料理をされる方は分かると思いますが、鶏肉や豚肉などを調理する際に、肉の周辺を薄い白い膜のような繊維が覆っているのを見たことがあるかと思います。
あれが実は筋膜なのです。
筋膜は、ゴムのように伸び縮みする部分と、丈夫だけど余り伸びない部分があります。

そして筋膜の性質として、持続した圧力に弱いということがあげられます。

つまり同じ姿勢で座っていたり、同じ動作を繰り返し疲労してしまうと、上記のような性質が失われてしまいます。

筋膜には痛みを感じる感覚器官が多くあるため、筋膜の緊張が痛みに繋がってきてしまうのです。

そこで施術では、この過剰に緊張してしまった筋膜の緊張を取っていきます。

ほぐし方

ほぐし方としては、

  • 筋膜が一番縮む状態を作り過緊張を緩めていく
  • 筋膜が伸びにくくなってしまった方向に伸ばし緩めていく

などがあります。

筋肉の疲労状態や骨格のゆがみの状態などとの関係から最適な圧のほぐしを加えていきます。

足や手を触っているのに、いつの間にか首や腰が楽になったりする場合があります。

これは筋膜が全身繋がって(一つ一つの筋膜が重なり合ったり繋がったりしている)いるので、どこか問題のあるところを変化させると全身のいたるところが変化するからなのです。

  • 筋肉はそんなに固くないのに痛みが出る
  • しっかり運動しているのに痛みが取れない

などの症状をお持ちの方なども、実は筋肉には問題は無く、
筋膜の緊張により痛みに繋がっているのかもしれませんね。

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