天候による体調不調の原因

あいしん整体院院長の戸田です。

最近は台風が上陸したりとスッキリしない日が続きますね。

天気予報で9月は5日間しか晴天の日が無かった、といっていました。

天候による体調
雨が続くことにも、きっと意味があるのでしょう。

自分に出来ることを、一つずつおこなってより良い日々にしていきましょう!

ということで、

最近、天候のためか? 体調が上がらない方が増えています。

いつもご来院いただく方も、からだを検査すると、いつもとは違うゆがみ方をしている方が多いように感じます。

影響として考えられるのは、

気圧
湿度
気温
季節の変化

などです。

人間のからだの60~70%は水分でできています。

気圧が変化すると、からだに加わる圧力が変わるため、血液など体液が流れにくい部分があるとバランスを崩してしまいます。

湿度が上がると、皮膚からの発汗がしづらくなり、熱や毒素が体内に溜まりやすくなってしまいます。

気温が低下してきて、これまでより皮膚が縮み気味になります。すると、からだ表面の血流が少し低下したり、自律神経の緊張を強くしたりして、からだの機能が働きにくくなってきてしまいます。

季節の変化が起こってくると、四季に合わせて内臓の受け持ちが変わっていくのですが、食事の負担・心や体の疲労が溜まっていると、その変化にスムーズに対応できず不調を感じるようになります。

他にも色々あると思いますが、
こういった要因が影響してからだのバランスが崩れていってしまいやすいですね。

本来であれば、これらに負けないからだを常に作っておけるといいのですが、、。

今の社会環境の中では、しっかり意識をしていいないと何らかの影響は受けてしまいます。

不調を感じ始めたら早めにケアしていけると、辛いぎっくり腰や慢性化した不調を予防していけます。

そのためにも、日頃から少しずつでも心や体に意識を向けてあげていてくださいね。

 

あいしん整体院