長期休暇の疲労を改善する方法

長期連休が明けて、日常生活を取り戻してきているところだと思います。

日常と違うルーチンの生活をしていると、からだもなかなかそれに対応しきれずに、1~2週間体調が整いにくい方も出てくるかと思います。

そんなときの対処法を紹介します。

①砂糖・人口甘味料を減らす

 

連休などがあるとけっこう食べ過ぎて、内臓に負担をかけてしまっていることが多いです。
そこで、消化や代謝を促進するために、負担になりやすい糖質を減らした食事をおこなう。

②ほんのちょっと、いつもより動作を早くする

歩くスピードを0.1秒でもいいので早くしてみたり、仕事や家事を少しスピードアップしておこなうと、体のエネルギー循環が良くなり、本来の働きがおこないやすくなってきます。

③人がいないところではマスクを外し、鼻で呼吸を深くする

 

からだが疲労しているときは脳も疲労しています。
脳を冷やす役目を鼻腔あたりで行っています。
鼻呼吸をおこなうことで空気の流れができ、脳のオーバーヒートを抑えてくれるようになります。

④腰を立てて、目線を斜め15°上を向くように姿勢を意識する

姿勢を整えて、目線を少し斜め上に向けることにより、脳やせき髄神経の負担が軽減され、交感神経優位の状態が改善されてきます。

まだまだ色々な方法がありますが、空き時間に簡単に試せるものを紹介させていただきました。

試してみて、感想などありましたら是非メッセージしてくださいね🍀

 

あいしん整体院